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ローに愛されて
第4章 記憶
船は南東方向に転回し、、サウシ島に向かう。。
私は荷造りをしに、操縦室から離れた。
ペンギン「せ、船長!いいんすか?!あの島は、、危機過ぎますよ!!」
壁を思いっきり叩き、
ロー「、、、チッ!しょうがねぇだろうが、、、」
ペンギン「せ、船長、」
私はバッグに、物を詰め、怪我をした指を見る。
「ロー、、、、」
少しの間だったけど、大切に思ってくれて嬉しかった。
無事病気も治してくれて、私の命の恩人。一生忘れない。
これから父と一緒に歩んでいく。。
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