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ローに愛されて

第4章 記憶



みんなたくさん、食べて、皿洗い中。


(ガチャガチャ)


ローだけ、椅子に座ってコーヒーを飲んでる。


「皿の量が多いな、、、笑」


(ガチャガチャ、、、ガシャン!!!!)


皿を一枚割ってしまった!

「あーやっちゃった、、、」


私は皿を拾うとして、、


「痛いっ!!」


破片が指に刺さってしまった。
血が出てしまい。。そこへローが、立ち寄る。。



ロー「、、なにやってるんだ!!」


「ご、ごめんなさい、、、」



めちゃめちゃ怒っていたかと、思ったら、、
私の指を、口に入れ血が出たところを舐める。



(ドキドキ、、、)


心臓が妙に、うるさい。


ロー「、、大丈夫か?、、、」



顔が真っ赤になる。。


「ん、、、、っ!!」


ロー「、、おい!」


私はなんだか、体がうずうずして、、


ロー「、、指舐めたぐらいで、、、感じてんじゃねェよ?、、、」



私は指を、バッと離し、血が出たところを洗い流す。

「わ、わたし、、、か、感じてなんか、、、」


ローは、私の耳元で、、

ロー「、、、今日の夜、、ゆきを抱いてやる、、、、」


「えっ。。。抱く?って、、、」


ロー「絆創膏、、、置いておくからな、、じゃあな!」


ローは、部屋を出ていった。



顔が真っ赤に、、、抱くってやる事は一つだよね、、?

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