• テキストサイズ

ローに愛されて

第4章 記憶



ペンギン「えぇ!!」


シャチ「ま、ま、ま、マジっすか!?」


ベポ「うわわわ、キャプテン、、、」


その日に自己紹介。。みんな口を、大きく開けてびっくりしていた。


「ゆきです。よろしくお願いいたします」

ロー「、、ってことで、よろしく頼むな、」

ペンギン「しかし、、女は、、、」

ローは、私を抱き寄せ、


ロー「、、ちなみに、俺の女だァ、、手を出すんじゃねぇ、、、ゆきは、、特別だ、」



誰も文句を言わなかった。

「私は何をしたらいい?」

ロー「とりあえず、、、」


いきなり、ベポが目の前に来て


ベポ「俺、腹減った、、」



最初私は驚いた。白熊がしゃべっていて!

「く、熊が喋ったー!ただの熊じゃない!」



ベポ「、、すみません、、」



「い、以外と打たれ弱いのか?」


でも可愛いから抱きしめる!ふさふさしてて、気持ちいい!



「名前は?」



ベポ「俺ベポ」


「ベポかぁ、よろしくね!」


ベポ「うん!よろしく!」


私は料理室に行き、食事を作る。サンドイッチと、、サラダ、、と。
料理はわりと得意だった。


ペンギン「よっ!」


「あっ!えっーと、、ペンギンさん、、」



ペンギン「さんは、いらないよ!呼び捨てでさ!そう、船長はパン嫌いだよ?」


「えっ!そうなの?!じゃあ、、おにぎりで梅干しとか、、?」


シャチ「梅干しも駄目みたいだよ」


「あっ!えっーと、、」


シャチ「シャチだ。呼び捨てで、構わねーよ」


この二人はよくアドバイスをくれる人だった。



「ありがとうございます!」




















/ 66ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp