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Swear to you...

第5章 Indian's prince


それから日がくれ…
ソ「じゃあ俺達は出かけるからな。さっさと寝ろよチビシエル!」

と、ソーマ様とアグニさんは出ていった
私達は急いで身仕度を済ませ、二人の後を追った



劉「なんか本当に人探ししてるみたいだねぇ~~~」

シ「英国で人の情報を得るにはまず、パブかクラブだ。別に不自然な行動はしていないな」

セ「午前1時…」
セバスチャンが懐中時計で時間を確認したとき店から二人が出てきた

『そろそろ屋敷に戻りそうですし…私達も戻りましょう』


先に屋敷に戻った私達は彼等が戻ってきてから次の行動を待つことにした


午前2時45分
屋根の上で見張っていたセバスチャンが降りてきた

セ「坊っちゃん、動きました」

ガチャッ
!…起きていたのか…

シ「よし後を…「待て」!」


ソーマ様…


シ「お前…!」

ソ「俺も連れて行ってくれ。アグニがたまに俺が寝た後出ていくのは知ってた。あいつが何をしているのか…知りたいんだ」

私達はソーマ様を引き連れてアグニさんの後を追った
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