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Swear to you...

第5章 Indian's prince


それからイーストエンドのインド人達をシティヤードに引き渡し、私達はタウンハウスに戻ることにした

シ「くたびれ損だった…」

セ「あの中に犯人がいるかもしれません。ランドル様からのご連絡をお待ちしましょう」

シ「ったく!こんな下らん事件でいちいちロンドンに呼び出されていてはキリがない!!」

劉「女王に害がおよぶ可能性があれば吠えなきゃならない。番犬の辛いトコだね伯爵」

フィ「坊っちゃん!お帰りなさーい!!」

劉「今回は使用人も連れて来たのかい?」

セ「ええ、屋敷に置いておくと後々厄介ですので」

『ははは…(遠い目)さて!寒い中お疲れ様でございました。すぐにお茶に致しましょう』

シ「そうだな」

?「イギリス式よりチャイの方が良いな」

シ「そうだな」

「「「『え?』」」」

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