第1章 現実から夢へGO!
いくらか、眠れたし、そろそろ授業も終わるかなぁ。
そう思って意識が浮かんでき出した途端。
ふっと、何も感じなくなる。
あれ、おかしいなあ?
目を開くとソコは真っ白な世界だった。
冗談じゃなく全てが透き通っていく透明な白。
まるでこの世ではない、あの世のような、別次元の透明さ。
一瞬その透明さにあっけをとられるが、瞬時に意識が戻る。
ここどこだ?!
学校に居たはずなのに、最早現実であるかも怪しい。
「………っっ!!」
頭の中に声がなだれ込んできた。その声は、自称神様。
『斉藤悠菜。私は神だ。お前の思い全て聞き届けた。
お前にはワンピースの世界にいってもらう。願い通りだ。
さぞや嬉しかろう。神の私から小さな小さなプレゼントをやろう。
お前が思うままに動けるよう、最強の能力をお前に授ける。
自然に愛され、生物に愛され、自然系の実の能力者もお前の前では、
赤子同然。神に感謝しろ。ところで質問は?』
…神様のマシンガントークは初めての経験だが、まあ理解は出来た。
「…なぜここまで良くしてくれんの?
得することとか無くない?」
『……話を信じるとは、すごい娘だ。
お前が哀れだったからな。それだけだ。』
? まだよくわかってはいないが、兎に角
「いいいいいやぁぁふふううううううう!!!!!!!
ワンピース来たあああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
マジもう信じらんない。発狂しそうなくらい嬉しいいいいい。
『…そう言えばお前はそんなキャラだった。
せいぜい頑張れ。何かあったら呼ぶんだな。』
あれ、神様が何か言ってたような気がすんけど…
まあいっか♪
次の瞬間、私は下へ落ち始めた。
(うぎゃああああああああ!!!!)
(聞いてないしこんなのおおおおおお!!!!)
(何か言ってないことあったようの気がする…)←神