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モブリットと妄想日記

第9章 ヤキモチ2




目の前には
エルヴィンがいて、
ソファにはリヴァイが腰掛けている。


まさかリヴァイまでいるとは。

まぁ一回で話が終わるから
良しと思うしかない。


「今……大丈夫…ですか。」


不自然に敬語になってしまう。

こんな風に緊張するのは
新米の頃以来ではなかろうか。


「あぁ構わない。」


そう言われ、
部屋に入った。

なんだか、
エルヴィンの声が冷たく感じた。
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