第5章 朽木ルキア
死神「わ・た・し・は…糞餓鬼等では無いわ!たわけ!」
半泣きに成りながら死神が必死に訂正を要求する。
『分かった、分かったから落ち着けよ。』
護「でも死神ごっこは他所でやれよ。」
死神「ごっこ等では無い!…信じぬのなら、貴様の体に信じさせてやる。」
死神が手で忍の印の様なものを結ぶ
死神「縛道の一塞!」
急に身体が動かなくなった。
護「なんだこれ…!身動きがとれねぇ」
死神「これは鬼道と言って我々死神だけが使える高尚な術なのだ、これで私が死神だという事を信じる気に成ったか?糞餓鬼ども!!」