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もう1人のソロプレイヤー

第3章 守りたいもの


流石に斧で対人戦は不向きだ
ダガーに持ち替えあるクエストで手に入れた靴を履いた

「お前なんかに俺は負けねぇよ」

チャラついた男は笑いながらこちらを見た

60秒のカウントダウンが始まった

「そうか…」

カウントダウンが徐々に減っていく






そしてカウントダウンが0になった




「死んでも知ら………」

勝負は一瞬だった
は0になった瞬間に靴の効果により爆発的な素早さを得て相手のふところに飛び込みダガーを首元に少し刺した
男は何が起きたのか把握出来ていなかった

「2度とこんなことすんなよゲス野郎…」

耳元でそう囁くと男の手から剣が落ちた
WINNER表示が出てデュエルが終わった
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