• テキストサイズ

それでも俺は・・・・

第15章 本気


烏野 15-14 青葉城西

”ピーッ”


烏野 選手交代
in  7 時宮
out 3 縁下



『よろしくな~(*´ω`*)ノ』

湊斗は笑顔でコートに入る_

大「頼んだぞ湊斗!」

『は~い(^^)/』







湊斗side

『ライトー!!』

影「…湊斗さん!!」

影山が俺にトスを上げてきた

”バシッ”

”ピッ”

烏「『オォーッシ!!』」

田「湊斗さん流石ッス!」

コートに入って直ぐ前衛になった俺は上がってきたトスは全部決めた

『だろ?(。-`ω-)ドヤ←』

大「ナイスキー湊斗!」

『おう!(*´ω`)』

”パチンッ”

大地とハイタッチを交わす

孝「湊斗ー」

『?』

孝支に名前を呼ばれベンチの方を見ると…

孝「ナイス!(^^)b」

『サンキュ!(^^)b』

大「次、湊斗ナイッサー!」

大地からボールを受け取る

『任せ!( `ー´)b』

『(さ~て、何所を狙おうか…)』

ボールをつきながら相手の様子を窺う



”ピッ”

ふぅ……

深呼吸をしてからサーブを打つ

”…バシッ!”

俺が狙ったのは、エンドライン ギリギリの所…

”ピッ”

『…っし!』

烏「「…っしゃあ~!! 湊斗/湊斗さんナイッサー!!」」

みんなとハイタッチをした後、自分の手の平を見る

『(久々にサーブ打ったけど……

カンも威力もそんなに鈍って無いみたいで良かった…)』

さ、もう一本!!






そして







”ピーッ”

第2セット終了

烏野 25-22 青葉城西


end
/ 157ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp