第14章 再会
?「……いッ……斗………ろ……」
『………んん゛っ…』
?「……おい、湊斗……起きろってば‼」
『んんっ……ぁれ?…』
湊斗が目を開けると目の前には大地と孝支がいた_
大「やっと起きたか!」
『俺、いつの間に寝てたんだ…??』
湊斗は目を擦りながら起き上る
孝「大丈夫か?(´・ω・`)」
『うん…良くなったべ('ω')b』
心配そうな顔をする孝支に湊斗は微笑みながら答える
孝「そっか(*´ω`)ノ」
孝支もつられて微笑み、湊斗の頭を撫でる
大「んじゃ、俺は先に降りるぞ!またアイツ等が何し出すか…(-_-メ)」
大地は溜め息混じりに言い
『主将も大変だな~(*´ω`)』
孝「大地一人じゃ大変だろうから、俺も行くべ‼」
『わかった! 俺もすぐ行くようにするべ(^^)』
孝支と大地が先にバスを降りて行った_
”……二人ともごめん 本当は……”
『っと、俺も行くか!!』
そして湊斗もバスを降りたのだが……
『……体育館って、どこだよ( ゚Д゚)!?』
降りた先には既に居らず、一人ポツンと佇む湊斗
『ま、適当に行けば良いか( *´艸`)←』
そう言って湊斗は歩き出した_