第13章 セキ!?
_放課後_
大「整列ーっ!!」
ジャージに着替え武田先生とバスが待つ所に整列するバレー部
大「挨拶!!」
全『「お願いしァース!!」』
武「あ~い」
挨拶をして順番にバスの中に乗り込む
湊斗side
バスに乗り空いてる席を探す俺…っとそこへ_
影「湊斗さん隣、座わりませんか?」
先に座っていた影山が声を掛けてきた
『お~影山!うn(月「湊斗さん、王様なんかの隣じゃなくて僕の隣に座ってください」 蛍!? う~んどうしよう(;'∀')』
影山の向かいに側に座っていた蛍にも声を掛けられた
ちなみに二人は真ん中ら辺の席に座っていた_
田「影山に月島、お前らには悪いが湊斗さんは俺のとなr(『それはない(*'ω'*)』 な、なんでッスか?(´゚д゚`)」
『だって龍、声大きくてうるさいから(。-`ω-)b』
田「(´・ω・`)」
『(さて、どうしたものか(。´・ω・)?)』
車酔いし易いってのもあるが、少しでも体調を回復させる為に目的地まで寝ようとしていた俺は、どっちの隣に座るか悩m……
″グイッ”
『(え?)』
”ストンッ”
『え!? あ、あれ!?(゚д゚)!』
突然、誰かに手を引っ張られたと思ったら 俺はいつの間にか座っていた…
俺の手を引っ張った相手
それは_
『なんだ孝支か… ビックリした(;・∀・)』
孝「なんだ って、酷いべww」
『悪い悪い( ^^)人』
すると孝支は影山と月島の方を向いて…
孝「二人とも悪いけど、湊斗は酔い易いから一番前に座らせるから(^^)ノ」
影/月「「……ッス」」
『悪いな!でも、二人とも誘ってくれて嬉しかったぜ!サン
キューな(^^)』
俺も後ろを向き二人にお礼を言った
影/月「「……ッ///」」
それだけ言うと、俺と孝支は前を向き席に座り直す
『こ~し~ 俺寝るから着いたら起こしてな~(-.-)』
そして俺は瞼をゆっくりと閉じた_
end