第13章 セキ!?
湊斗が連れて来られたのは…
バレー部部室_
孝「んで湊斗? なんでこんな時間に来たんだべ?」
ソファーに座った湊斗の目の前に二人が立つ
『さ、さっき起きたんだから仕方ないだろ?(;'∀')』
孝「湊斗さ、俺らに嘘つけると思ってるの?(。-`ω-)」
『う、嘘だなて……そんな……(;´∀`)
(やっぱ気付いてるか…)』
大/孝「「湊斗?^言^」」
『ッ!!! や、やだな~二人とも~(;´∀`)』
大/孝「「……」」
二人は黙って湊斗を見る
・
・
・
”はぁ~”
静かになった部室に湊斗の溜息が響く_
『…………だよ………』
大「え?」
『二人が思ってる通り……発作、だよ……』
大/孝「「ッ!!!」」
孝「い、いつ…!?」
『昨日の夜……結構ヒドイ奴だった…』
大「お前!!、動いて大丈夫なのかよ!?」
『………正直、ちょっとまだキツイ(´・ω・`)』
孝「じゃぁ、試合は……(『それは、出るぜ!(*'ω'*)』
大/孝「「え?」」
大「でも湊斗、お前…!!」
『大丈夫だって!それに一応、青城には知り合いが一人(←え?)居るし(*´ω`)』
孝「けど!!もしまた………また、湊斗が倒れたりしたら…俺は……」
過去を思い出し、薄らと目に涙を浮かべる孝支_
『孝支………心配してくれてサンキューな! なるべく無茶はしないからさ(^^)』
大「スガ心配なのは分かるけど、湊斗は一度言い出したら聞かないべ(-ω-)」
孝「………そーだな(´・ω・`) けど、ホント無理するなよ?」
『善処するべ(^^)b』
_そして
時間は過ぎていき……