第13章 セキ!?
『本編の前に モブの表示についてお知らせだぜ☆
男子生徒⇒モ1,モ2,モ3 女子生徒⇒モA,モB,モC
……ってな感じだぜ(^^)んじゃ、本編どうぞ(^^)/』
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湊斗side
俺は今、教室前に隠れている…授業が終わるまで後1分_
なんで早く着いたかと言うと、小説のちかr(おい!)
『ッ…ケホッ…ケホッ……そろそろ時間だな…3、2、1……』
”キーンコーン カーンコーン”
チャイムが鳴り、教室から先生が出て行くのを見てから中に入る
『よ~ッス(*´ω`)ノ』
モ1「お!湊斗じゃん('ω')ノ」
モ2「お前来るの遅すぎだべww」
『wwwいや~さっき起きて マジ焦ったべwww( *´艸`)』
モ3「さっきとかwwwどんだけ寝てんだよwww」
『だからよな~www俺もビックリしたべwww』
教室に入ると直ぐにクラスの奴らに囲まれて他愛もない話をする
『(あ、孝支だ……)』
一瞬、孝支と目が合い手を振ろうとするが……
モA「あ、あの// 湊斗くん// これさっき実習で作ったんだけど、良かったら食べて?///」
そう言って、クッキーを渡された
『おお~(゚∀゚)旨そ~ サンキューな(*^^*)』
モA「ッ///」
モB「あ、ズル~い! 時宮くん、あたしのも食べて~!」
モC「あたしのも~!」
『すげー嬉しい(*´▽`*) ありがとな(^_-)-☆』
モABC「「「はぅッ///(バタッ)」」」
あれ?? モブ達が倒れた…w
モ1「湊斗ばっか、ずりーぞ!」
モ4「そうだ!そうだ!俺らにも少しは分けろよ~( `ー´)ノ」
『ダメ~ これは俺のだべ(^ω^)』
モ2「ちょっと位良いだろ~?」
そう言って、クッキーを目掛けて襲って?くる
(お前ら小学生か(-_-)/)
そう思いながらも俺はクラスの奴らからクッキーを死守する
『絶対ヤらねーs…ッ…ゲホ、ゲホ……』
あ、ヤベー(;'∀')っと思うも、時既に遅し…
孝「湊斗、ちょ~っと話があるんだけど~^言^」
孝支に肩をポンと叩かれた
『こ、孝支……め、目が怖いよ(;´∀`)』
孝「そんな事ないべ? ^言^」
『誰か~ help~(゚Д゚)ノ』
俺はそのまま孝支に引き摺られて行った_
end