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それでも俺は・・・・

第13章 セキ!?


湊斗side

『ぬぉおおおおおおおおおおおおお…<(>◇<)>

ヤバイヤバイヤバイヤバイわぁああああ……(/´△`\)』


今日は、火曜日







つまり練習試合の日






今の時間は





__11時10分





そして今、居る場所







__学校







ではなく、家!!……そう、HOUSE!!


これには理由があって……

昨日、10時に寝ようとして……(早Σ(・ω・ノ)ノ!)

ベットに入る



重い発作が起きる



薬(強い奴)が切れてた(´Д⊂ヽ



意識が飛び



意識が戻って起きる ←今ココ(-ω-)/


『はぁ~(´・ω・`) 学校行かねーと…』

言いながらも俺は携帯を見る

『ゲッ!? 着信10件 新着メール15件……』

開くと潔子と大地から……それに

『半分以上 孝支からだ……(;・∀・)』

まぁ、孝支とはクラス一緒で席も隣だしな…

『これは多分、後で怖いな……(´・ω・`)』
 
取り敢えず着替えるか!とベッドから立ち上がる…

"グラッ"


"ドテッ"


『ッ……イテッ(ノД`)』

あ~やっぱヤバイなこれは(;´・ω・)

強い発作の所為でまだ身体重いし頭、グラグラする……

こんなんで試合大丈夫かって?? 全然大丈夫じゃない(-ω-)b

だけど







『すぅ~はぁ~、すぅ~はぁ~ 頼む…今日…あと、半日で良いから……もってくれ…頼む、頼む……』

俺は胸に手を当て、深呼吸しながら自分に言い聞かせる_

試合の日や大事な時にするまぁ~儀式的な?感じ
 
『…ッし! 準備するか!』

シャワーを浴びて制服に着替える

(烏「のんびりし過ぎ だろ!/っスよ!」

(『てへぺろ(^_-)-☆』

そしてリビングに行き常備薬を飲み、鞄を持って家を出る



_現在 11時32分

…着くのは丁度昼休みの時かな…?



end
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