第7章 選手兼マネ
『よし、戻るか!!』
ドリンクを作り終えた湊斗は体育館に戻ろうとすると
?「ずっとそこに居たかったけどおれがコートに居られたのは、ほんの30分…」
『ん?あの二人………まだ居たんだ』
声がした方を見るとそこには日向と影山が居た
影「……どうすんだ 多分二人で行かなきゃ門前払いだぞ」
『よ! お前らまだ帰ってなかったんだな?』
日「あ、えーっと……み、み……先輩?」
『あー自己紹介まだだったよな? 俺は、3年の時宮湊斗 ポジションは………… ベンチ!』
日/影「「は?」」
『(そういうのはハモるんだなw)…まぁ俺は皆と違って”選手兼マネージャー”みたなモンだから』
影「選手とマネージャーッスか?」
『そ、時々(体調悪かったら)マネ業もする。』
日「でも、なんでマネもしてるんですか?」
『それは、まぁ……いろいろアンだよ^^ 兎に角よろしくな?
』
日/影「「シャッス!!」」
『んで?、お前らこれからの事話してたんだろ?』
日「はいっ」
『まぁー俺からのアドバイスは、テキトーに試合申し込んでみたら良いんじゃね?』
日「おぉー 試合!!」
日向は目をキラキラと輝かせる
『wwwあとは二人でちゃんと話しろよ?俺は中戻るから』
そういうと湊斗は体育館の中へと入って行った