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それでも俺は・・・・
第3章 心配…
『…んっ……こー…し?』
「湊斗!!…大丈夫か?」
湊斗はゆっくり身体を起こし、孝史も支えながら隣に座る
『…悪い、また心配させた……よな?』
「俺の事は良いべ それより薬ちゃんと飲んだか?」
『うん。飲んだからもう大丈夫』
「そっか♪、じゃぁ今日はこのまま帰った方g…『嫌だ』…え!?」
『バレーしたい!』
「けど…」
『頼むよ、 こーし……』
湊斗は上目使いで孝史を見た
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