第28章 皆の秘密と俺の秘密
”チュッ”
烏「「えええ!!!(´゚д゚`)」」
影「おい!日向 ボケェエエエエエ!!!」
影山はズカズカと日向の元に駆け寄る
その後ろで西谷と田中も騒ぐ
孝「お、お前ら シー! 湊斗が起きるってば!!」
孝支は自分の口に人差し指を当てながら言った
日「!? あ、俺……」
日向は赤面しながら慌てて湊斗から離れる_
月「……何してんの」
いつの間にか部屋に戻ってきた月島が冷めた目で日向を見る
日「否、俺は!!………その……」
月「ねぇ、何してんの?」
日向の直ぐ傍まで行き見下す
田「ひ、日向の奴今 湊斗さんに……キ、キ、キ、キスしやがったー(´゚д゚`)」
月「へぇ………ねぇ、何でそんな事したのかな?」
笑顔で日向の頭に手を置きグッと力を入れる
日「い゛たたたた……((((゚Д゚))))」
影「ボケ、日向ボケぇええええー!!!」
日「ひぃいいいいい(ノД`)・゜・。」
大「こらお前たち、湊斗が起きるから静かにしなさいね(^^)」
大地が笑顔で言うも目だけは笑っていなかった_
日/影「「……はい」」
月「……」
孝「ふぁ~。 なぁ、大地!俺たちもそろそろ寝ない?」
大「そうだな、寝るか!」
皆「「うッス!」」
みんな、自分の布団へ戻って行き
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大「あ、さっきの日向のことは湊斗には絶対言わないように!絶対にな!!」
皆「「………う、うッス……」」
こうして合宿一日目が終わったのだった__