第28章 皆の秘密と俺の秘密
日向side
風呂から上がって先輩たちがいる部屋に戻ると
縁「体調悪くなったみたいで寝てるんだよ。だから静かにしろよ?」
縁下さんにそう言われた
「……俺の所為…ですよね?」
俺はさっきの湊斗さんを思い出してシュンとしながら寝ている先輩の傍に寄る
孝「大丈夫だって! きっと明日には良くなってるべ」
向かい側に座っていた菅原さんが優しく声を掛けてきた
「そうだと良いんですけど…」
俺ははジーっと湊斗さんの寝顔を見る
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(いつも思うけど……湊斗さんきれい顔だよな…)
俺はㇷとそんな事を思った
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そして
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いつの間にか俺の身体は動いて…
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”チュッ”
烏「「えええ!!!(´゚д゚`)」」
気づいたら
寝ている湊斗さんに
”キス”
してたんだ……
end