第27章 一日目
田/西「「おい月島てめえ 半径500m以内に潔子さんと湊斗さんが居る空間はむさ苦しくねえんだよ!!!」」
廊下に田中と西谷の声が響く_
『俺が何だって??』
田中たちの後ろに立つ湊斗
田/西「「み、湊斗さん!?//Σ(・ω・ノ)ノ!」」
『みんなお疲れ!! メシ出来てっから荷物置いて食堂行くべ!!』
烏「「おおおおお!!! 飯ぃいいいいい\(^o^)/」」
部屋に荷物を置きに行こうとした孝支が田中たちの方に振り返り……
孝「あ、清水は家近いから用事終わったら帰っちゃうよ!」
孝支の言葉にショックを受け田中と西谷は倒れた_
『??』
孝「行くべ、湊斗♪」
『おう!!…………なぁ~何の話してたんだ?』
孝「大した話じゃないべww」
『ふーん……なら良いけど?……』
それから皆で荷物を置いて、食堂に移動した
武「あ!みんなお疲れ様でした」
丁度準備が終わった武田が皆に気付き声を掛ける
田/西「「き、潔子さぁあああああん///」」
清「……」
清水を見た途端に騒ぎ出す二人、そしてそれをスルーする清水…
大「コラお前ら、騒いでないでさっさと席に着けよー」
烏「「あッス!!」」
大地の指示で皆が席に着く_
席はこんな感じ↓
大 孝 日 影 忠 蛍
旭 湊 夕 龍 縁 成 木
日「あれ? 湊斗さんそれだけしか食べないんですか?」
日向の声で皆が一斉に湊斗を見る_
『ん? あーうん。そうだべ!』
日向が驚いたのも無理はない
皆はそれぞれカレー皿で大盛りに注がれているが、湊斗は小さめのご飯茶わん_
大「相変わらず少ないな…」
孝「そうだべ! もっとちゃんと食べなさい!!」
目の前に座ってるお父さんとお母s……基、大地と孝支が湊斗に言う_
『えー(;´Д`) これでも頑張った方だべ!』
東「え………っと……でも、確かに今日は多いね(;'∀')」
大/孝「「うるさい へなちょこ!!」」
東「えー(;゚Д゚)」
『ぷっwwwwあははっwww( *´艸`)』
東「笑ってないで、何とか言ってよ、湊斗ー(;´Д`)」
三年「「www」」
大「よーし! それじゃぁ……いただきます」
烏「「いただきます!!」」
『いただきます♪』
楽しい食事が始まった_