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それでも俺は・・・・

第3章 心配…


”バタン”

「湊斗!!」

部室に着いた孝史は勢いよくドアを開けた

「湊斗 居るんだろ?」

『……』

孝史は辺りを見回し

「っ!!」

ソファーで横になっている湊斗を見つけ駆け寄って身体を揺さ振り

「湊斗、おい!!」

『……』

「なぁ、頼むから……目を開けくれよ…湊斗!!」
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