第20章 嘘吐き常習犯
『2セット目、俺と代わってくんね?』
全「「!?」」
東「え…?」
『今のままじゃこっちに流れは戻って来ない!、一度外から相手を見てみた方が良いべ…』
東「……」
『それにさ……』
東「?」
『エースが、そ~んな落ち込んだ顔してたらチーム全体が暗くなるべ?』
俺は旭の頬を横に引っ張り、ニシシと笑った
東「ひ、ひはひ……ひぃはほぉ…(T_T)」
大「こら湊斗 ほどほどにしとけよ~( ̄д ̄)」
『ほ~い(*´ω`*)ノ』
俺は着ていたジャージを脱いで旭に渡した
そして薬をのn【飲みすぎだコラ!(-"-)】
テヘペロ(´ω`*)
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”ピーッ”
2セット目が始まった_
相手からのサーブ…
大「一本切るぞ!」
「「おーッス!」」
飛んできたサーブを夕が綺麗に孝支の頭上に上げた_
孝「湊斗!」
孝支が俺にトスを上げる…
俺の一番好きな高さのトスを…
(ブロック高ーなー( ゚Д゚))
ネットを挟んだ向かい側には、旭のスパイクを何本も止めた二人が目の前に構えている_
(旭を下げたからなんか向こう余裕そう顔してんな… そんじゃ…!!)
”バシッ”
俺はワザとブロックに当てるように打ち、相手のブロックアウトを狙う
”ピッ”
烏「「ッシャー!!」」
西「ナイスです 湊斗さん!(^^)b」
『夕もナイスレシーブ('ω')b』
夕とグーサインを出しあった
孝「ナイス湊斗!!」
『孝支のトスが打ち易かったからだべ!』
駆け寄って来た孝支と両手でハイタッチを交わした
『次サーブだよな? ナイサ、頼むべ(^^)/』
孝「おう!(^^)/」
孝支はそのままサーブを打ちに行った_
『ッ……ゴホッ、ゴホッ……!!』
右手で口元を隠し 治まってから手を離すと…
『…ッ!!!』
手のひらには少量だけど血が吐いていた