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COLORS☆黒子のバスケ

第41章 伝えたかった思い。



赤司「ごめん。るり。」

















赤司『好きだ。』







るり「…え?」








それっきり赤司くんは静かに笑うだけだった。

はっきり聞こえなかったけど
『好きだ』って言った?


なんだかこの場面を
前も見たような不思議な気分になった。


でも、それは更に私を混乱させるようだった。

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