第15章 大カラオケ大会!?
皆が一斉にこっちを見た。
るり「うわぁ!?な、なぐさめてって言われても…////」
黒子「何やってるんですか、さっさと離れてください。本屋で黄瀬くんの写真集全部裏返しにしますよ。」
黄瀬「えぇ!?何それ地味っ!地味にひどいっス!」
火神「じゃぁ、俺は黄瀬の写真集を全部エロ本コーナーに移動させとくわ」
黄瀬「え!?火神っちまで!?本屋さんめっちゃ困るじゃないっスか!ダメっスよ!」
緑間「じゃぁ、俺は黄瀬の写真集を全て買占めてやるのだよ。」
黄瀬「えぇ!?緑間っち、それって何か違う気がするっスよ!?愛を感じるっス!」
高尾「真ちゃん…ツンデレだからな。」
緑間「ち、違うのだよ!間違えたのだよ!って、いい加減神谷から離れるのだよ!」
黄瀬「わかったっスよ!あ、るりっち、黒子っち!一緒にAKBのヘビロテ歌おう!」
黄瀬くんは私を離して、早速曲を入れ始めた。
るり「え!?いや、私音痴だから…いいや。」
~♪~♪
既に前奏が鳴り始めた。
黄瀬「ほら、みんなで歌えばわからないっスから!はい!」
マイクを渡され、黄瀬くんと黒子くんが歌い始めた。
え!?黒子くん何気にノリノリ!?
黄瀬くんの声が大きいから聞こえないかもと思い少し歌ってみた。
音程取れてたかはわからないけど
すごく楽しかった。