第4章 引きずる思い
「で??話って何だっ?!」
「あぁーそうだった笑あのね‥‥齋藤とねっ朝会うんだっ♪」
「はいっ??どぉーいうこと?」
「あっ、朝練行くと途中の曲がり角でばったりとねっ‥‥///」
「ふぅーん‥‥‥よかったねw」
「なにその反応( ̄△ ̄)もっと興味もてっっ!!!」
「よかったねって言ってんじゃんw」
ゆりかは興味が無さそうな反応してみてた本を読み直した_。
「で、会ったから何なの?」
「うれしいに決まってんじゃん!!!でも‥‥おはよーが言えないのぉー涙」
「きもっ‥‥言えばいいじゃん笑」
「言えないから言ってんじゃん涙」
「じゃーしゃーないなっww」って笑い出した__。
もぉーちゃんと聞けって!!!
「もーどぉーしよ(´・ω・`)」
「知らん笑早く教室戻れっっ!!」
「えぇーもう~!」
「ほれっ時間だよっ!」ってさっさとゆりかに帰され教室に戻った__。
二組にいるとき齋藤が気になってしょうがなかった///
やっぱ好きだ‥アタシww
「あっ、お帰り♪どぉーだった齋藤見れたかw」
「まぁー///」
「ふふふっ笑」
「本当好きだなぁー齋藤の事」と高信としのがアタシにからかってきた‥‥まったくだ。