第3章 きっかけ
3ヵ月前
工藤結衣は初めて一人暮らしを始めた
結衣「ここが私の部屋か〜」
今日は引っ越しの初日
部屋の中は段ボールがたくさん積み重なっていた
結衣「わ〜ここにも部屋があるんだ」
寝室の部屋と風呂場とリビング、キッチンいろいろあり結衣はワクワクしていた
ピンポーン
結衣「すいませーん」
「はーい」
と扉から出てきたのは小学生ぐらいの男の子だった
結衣からすればもろタイプだった
年齢差を考えなければ
結衣「隣に越してきた工藤結衣です」
「よろしくね」
男の子「僕は田中風太と言います」
結衣「風太くんか〜」
「いい名前だね」
そしてその後結衣は風太の親にも挨拶をした