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俳優で幼馴染で初恋で。

第3章 私の学校生活


昼休み、私と紗香、舞花、葵の4人で机をくっつけて、お弁当を広げる。
「紗香:はい、いただきー!」
お弁当を開けて早々、横から紗香の箸が伸びてきて、卵焼きを取られる。
『あっ、紗香ー!』
もう毎日のことになってきたけれど。
「紗香:ゲットー!詩織の卵焼きが美味しいのが悪いです〜!いっただっきまーす。」
『私の卵焼きに罪はない…!」
「葵:そんなこと言ってるけど、詩織、何気なく卵焼き増やしてるよね」
『ぐっ、そうだけど!』
「紗香:えー?私のため〜?口ではダメって言いながら、やっぱ詩織ってば優しい〜!ありがとね!」
『…はいはい。』
「葵:私にも作ってよ。」
「舞花:えー!じゃあ私もーっ!」
『…わかった。』
「葵:よし。」
なんか上から目線だな?
「舞花:やったぁ〜!」
明日から卵焼き増やさなくちゃ。
「紗香:みんなっ!早く食べないと食べ終わらないよ!いつもギリギリでしょ!」
紗香が自分のお弁当を食べ始める。
「舞花:あ、やばっ!」
まだ蓋も開けてない舞花が、急いで食べ始める。
「葵:急がなくちゃなー」
葵は口で言いながらスピードは上がっていない。
私も自分のお弁当を食べ進める。

無事昼休み内に終わった昼食。
そのまま眠い午後の授業を受ける。
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