第4章 反世界
すぐさま反世界から離れるモモリ。
「けほっけほっ……。小娘め…………」
『魔法攻撃よりも効いてるわね…………私これ得意なのよね〜これでどれだけの男撃退してきたか!』
魔法使え!!
またその周りにいる全員が思っていた。
「モモリちゃんになーにしてんだこのクズでイカレ魔法が!!」
『デスカラス様!』
「いやーさっきのはおもしろかったわ。いいもん見せてもらったよ」
『はい!』
その頃イチは自身の魔法心円。その様子をモニターで見ていた……………
「モモリ!魔法使え!!」
「それここにいる全員が思ってるぞ」
ウロロがそう言い他の魔法達も頷く。
「で、あそこにちょっと空間が繋がっているが何だあれ?」
「ちょっと前に行ってたわ〜♡」
「こっちも」
「嬢ちゃんの魔法のせいでお前と嬢ちゃんの魔法心円繋がってるんだよ。嬢ちゃんが魔法使ったせいでそいつらあっちの魔法心円行ってたんだよ。そんで……………」
「ウロロ様!お会いしたかったです!!わたくしウロロ様のファンでその為だけに誕生した魔法です!!!あんまり魔法心円行き来はできませんが魔法使った直後ぐらいなら行けますので!!」
「嬢ちゃんが習得した魔法がこうなってるわけだ……………つーかファンだったのか!!別にいいが…………もう1つの魔法も嬢ちゃん自身の魔法心円にいるが………こっちにはきてないな…………」
「そう言えばモモリもウロロって使えるのか?」
「さて、どうだが。まぁ、使えたとしてもお前みたいに3日間寝込む事はないな!魔力量もまぁあるし。半日寝てるか、1日全身筋肉痛ぐらいで済むんじゃないか?今回はお試しでお前が習得した魔法が使ってみた感じじゃないのか?」
「ふーん……………」
「お前生贄にされるぞ………あと、あんまり嬢ちゃんを巻き込むな」
魔法心円から追い出され、そして目を覚ますイチ。
『あーー!ようやく起きた!!』
「モモリ………」
「側についてたムギちゃんにもあとで礼言えよ」
「うん」
『クムギちゃんつきっきりだったんだから〜』
「話がある。モモリちゃんも」
『は、はい!』