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好きだと気づくには、遅すぎた 【ヒロアカ 轟vs爆豪】

第1章 誰にも言えない秘密


の舌が熱く脈打つ竿の根元から先端へとゆっくりと這い上がる。
同時にカウパーでぬめりを帯びた亀頭を指先で優しく、時には強めに捏ね回した。
子猫のように愛らしく、けれど執拗に。
先端の割れ目をペロペロと舐められ竿全体を手でしごかれるたび、轟の喉からは抑えきれない喘ぎが漏れた。




「ッあ……ッ、……おまえ……ッ」



普段のクールな彼からは想像もつかないほど、顔を真っ赤にし瞳を潤ませている。
快感に耐えかねたように腰が勝手にビクビクと揺れた。
もっと、もっとあの日感じた深い快楽を感じたい。
その衝動に突き動かされ、轟は掠れた声で懇願した。




「……しゃぶって、くれないか。……奥まで、全部……っ」




上目遣いのように見つめられ、その熱い眼差しに射抜かれたは顔を真っ赤に染めながらも、意を決して自身の小さな口を開いた。




「んッ……はむっ……」




熱く膨張した亀頭が、湿った口内へと滑り込む。
狭い口腔を内側から圧迫するその太さに一瞬怯みながらも、舌全体で彼を包み込みゆっくりと喉奥へ迎えると吸い上げた。
温かく吸い付くような口内の粘膜と舌の感触。
それは轟の理性を一瞬で消し飛ばすのに十分すぎた。




「っひぁぁ……ぁッ!!!」



ジュボッと深く咥え込まれた瞬間、強烈な快感が脳髄を直撃する。
我慢することなど到底不可能だった。
ドクドクと脈打つ竿から、熱く濃厚な精液が勢いよくの口内へと解き放たれた。




「んぐぅッ……!?」




予期せぬ早すぎる射精とその量に、は大きく目を見開いて驚いた。
しかし、前回と同じように溢れ出る熱流を拒むことなく、ゴクゴクと喉を鳴らしてすべて飲み干していく。




「……っ……、」




出し切った轟はそのまま力が抜けたように壁に背を預けた。
荒かった息が徐々に落ち着きを取り戻し、潤んだ瞳でぼんやりと空を見つめる。
が口元を拭いながら見上げると、そこには快感の余韻に浸り蕩けきった恍惚な表情で惚ける轟の姿があった。



どこか惚けたような顔で息を整えているその姿は、あまりにも艶っぽく魅力的だった。


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