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【Dグレ】Twin Ray -灰の世界に響く歌-

第8章 【第七話】肩を並べる約束


彼が私を止めようとする時。

そこにあるのは、記録対象を失いたくないという判断だけなのだろうか。

それとも。

そこから先を考えかけて、私は小さく首を振った。

窓の外では、雪がさらに深く降り始めていた。
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