第1章 【銀時】初めてだから
銀「待たせちまったな・・・って、何してんの、切腹でもすんの?」
入浴を終えた銀時は寝室に来ると、布団に正座しているを見て笑った。
「い、いや、あの・・・その・・・」
銀「、初めて?」
銀時の発言にまた顔を赤くし、小さく頷く。
今まで男性経験がなかった。銀時が初めての恋人だったのだ。
銀「こんな良い女の初めてもらえるなんて、嬉しいねェ」
「あの、だから・・・優しく、して?」
銀時はの発言に下腹部に熱が籠るのが分かった。今すぐめちゃくちゃにしてやりたい、しかし、それではが苦しいだけだろう。
銀「銀さんは優しいよ?だから身、委ねな」
「・・・うん」
の返事を待つと、電気を消し、の隣に座った。
銀「こっち向いて」
銀時の方を見ると重ねられる唇。いつもはすぐ離れるのに、今日は全く離そうとしない。
銀時はの頭を優しく押さえ、角度を変えながら何度もキスを繰り返した。
「んっ・・・ふぁ・・・」
息が苦しくなり、小さく口を開けて酸素を求めると、ヌルリと隙間に差し込まれる銀時の舌。
「ぁ・・ん・・・」
舌から逃げようとしても追いつかれ絡まれる。しばらくその鬼ごっこが続くと、やっと口を離してもらえた。
銀時との間には、銀色の糸が繋がった。
銀「・・・エロ」
初めてのディープキス。顔を赤らめ、息を切らすを見て銀時は呟くと、優しく肩を押し布団に倒した。
もう一度唇にキスを落とすと、首筋、鎖骨、と唇を這わせていく。擽ったい感覚に鳥肌が立つ。
そして、銀時の手は胸元に。
銀「やわらけぇ」
ふにふにと胸の感触を楽しむ銀時。は手をどうしたらいいのかわからず、とりあえず顔をあまり見られないように顔を腕で隠していた。
銀「恥ずかしい?」
小さく頷く。腕は今はこのままで良いようだ。
銀時の手はだんだんと激しさを増す。と同時にその胸の中心を触られた時に不思議な感覚になることに気づいた。
銀「あれ、ここ勃ってきた?」
銀時は面白がるようにその中心を指で触り始める。
「や、そこ・・・」
銀「気持ちいいんだ」
銀時は遂にの服を脱がしにかかった。