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(R18) 爆豪勝己と轟焦凍とXXXのある生活

第4章 HOME 爆豪勝己 / 轟焦凍


「さぁ、私も、買い物に行かなきゃ。昼寝なんてするつもりじゃなかったから急がなきゃ」
「じゃあ一緒に出るか?」
「うん」

二人で一緒に家を出るなんて、海に行った時以来かもしれない。

廊下を通ってエレベーターに向かう。肩が触れそうな距離なのに手は繋がない。でも、私の歩幅に合わせてくれている。明るいエントランスを抜けると、数時間のお別れ。

「じゃあ、また後でね。気をつけて」
「ああ。行ってくる」
「行ってらっしゃい」

轟君の背中を見送りながら、甘く刺す切なさに心が揺れる。

「轟君…」

でも、呼べば振り向いてくれる轟君が優しく笑うから、もう怖くない。

「今夜の、晩御飯のリクエストはありますか?」

嬉しそうに笑う表情を、もっと見ていたい。

きっと感情の答えは、好き。



ねぇ、勝己。

大好きだったよ…。

だからね、少しずつ、忘れていくね。



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