• テキストサイズ

桜木花道の姉は病弱らしい

第3章 湘北高校へ


三井side

体育館に向かうと桜木軍団と見かけねぇ女が居た

赤木妹よりも背の低いからアイツらの妹か?

にしても似てなさすぎだろ

高宮「おっ!ミッチー!花道は?」

三井「今、赤木に捕まってるからまだ来ねぇよ」

「洋平くん、バスケ部の人?挨拶したいだけど」

水戸「んー…後でね」

「雄二くん?忠一郎くん?なんで私の前に立つの?
2人が前に立つと私の視界が2人の背中になるだけど?」

野間「悪い虫がつかないようにしてるだけだから」

三井「あぁ?んだと?」

俺が虫だと?

「なんでいきなり虫?」

水戸「こっちの話しだから気にしないで
中で待ってようぜ」

三井「おい!水戸!」

アイツらは中に入っていった

三井「いつもに増して生意気じゃねぇか」
/ 18ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp