• テキストサイズ

追いかけっこ【ハイキュー‼︎】

第3章 吹っ切れる


「岩ちゃん」
「あ?なんだよ」
「あそこ」
「?」

「………あ」

及川が指差した先には、スカートを揺らしながらこちらを見て微笑む1人の女性の姿があった。夕暮れの光がオレンジ色に肌を照らして、儚ささえ感じさせる。

ーーー俺が焦がれ続けた、憧れのヒト。
/ 30ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp