• テキストサイズ

イタズラ好きなあの子は天使のよう *戦国BASARA*

第5章 太陽と月は仲が悪い??


全く違った事を口走った家康に猫(ルナ)はガッカリ……していると三成から痛いほどの視線が…



三「……は…べ…様…?」
『…ん?』

ぼそりっと三成が何かを呟いた






三「半兵衛様ぁああああ!!!!!!」
家「大声を出すな三成ぃいいい!!!!」

『お前も真似して大声を上げるな!! 家康!!』
家「いてっ、すまない可愛い猫」

家康は猫(#NAME1)からもらった猫パンチが当たった頬をさする

『その呼び方どうにかしてくれないか…?』
家「何を言う? 丁度ピッタリじゃないか!」

『どっ何処がだ馬鹿がっ!』
三「私を忘れるなぁあああ!!!!」

ぜぇーぜぇーと肩で息をする三成。 あれほど叫んでいれば疲れるであろう

家「………あぁ! すまない三成!」
三「今の間は何だ!!? 私を本気で忘れていたとでも言いたいのか貴様っっ!!?」

家「えっ!!?」
三「何故そこで驚くんだぁあああ!!!!(怒)」

『えぇいうるさいっ!!』
猫(ルナ)は家康の腕から降りて地に着地した

『耳が痛くなるでしょうが!! そして近所迷惑だっ!!』
三「はっっ!! 申し訳ありません半兵衛様っ!!!!」
/ 68ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp