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首無×とある

第5章 【野菜ジュースのカロリーは意外と高けェとミサカは嘆きます。】


コンテナ一個でチンピラ三人をまとめてお片付け。流石、渋谷最強の平和島静雄。

「大丈夫か?…てか何で一人でこんな所歩いてんだよ。一人で歩くならもっと明るい所歩け。」

「すみません。と、ミサカは反省しながら謝罪を口にします…」

明らかにしょーぼんと落ち込んだ様子のやよいに平和島は優しくやよいの頭にポンっと頭に手を置いた…。

「ま、お前が無事なら良い話なんだけどよ」

微笑を浮かべる平和島。そんな彼をジーッと見つめるやよいは…

「……ナイス、小野大輔ボイス…」

「お、おの…?何言ってんだ?」

「おっと、メタ発言でしたね。
気にしないでください。とミサカは自販機の前に貴方を連れて行きながら呟きます。」

「そんなに押すな(呆」


その後、仲良く二人で野菜ジュースを飲みました。美味しかったです。
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