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【ヒロアカ】愛と癒しの代償【R18】

第54章 暴かれる真実、踏み潰される祈り


グラントリノが2人を回収した直後。
相澤、リューキュウ、ロックロック、マニュアルが到着する。

相澤の視線が、死柄木を捉える。

――個性、抹消。
崩壊は、起きない。

死「ほんとかっこいいぜ、イレイザーヘッド…」

エンデヴァーが、前に出るががいる。

腕の中で、微動だにしないの姿を見た瞬間、相澤の胸が、きつく締めつけられた。

生きているのか、それとも……

相「……を」

声が、低く震える。

相「……返せ」

死柄木は、少し考え肩をすくめた。

死「仕方ないか」

死柄木は、を地面に置く。

乱暴ではないが、躊躇もない。

死「どうせ、あとで回収する」

そしてそこに、大量の脳無がやって来た。
研究施設は崩壊したはず。なのになぜ。

死柄木の電波攻撃により、電気が脳無に走り起動したからだった。

エンデヴァーが必死に死柄木と戦う。
そしてリューキュウもそこへ加勢。

周りで複数のプロヒーローが脳無の相手をする。

死柄木の狙いは、変わらない。
常に――相澤消太。
個性を消す、その“目”。

死柄木は相澤へ一直線に向かった。
そこへ緑谷と爆豪が、飛び込んだ。

緑「先生…!僕らも戦力に!最悪は…先生と、ちゃんを失うことだ!!」
爆「今度はこっちの番だ!合理的にいこうぜ!」

その言葉が、場を貫く。

そこから続く攻防戦。
その場にいる全員で死柄木にダメージを与える。

殴られ、焼かれ、それでも死柄木は再生し、死なない。

爆「まだ生きてやがる…」

そんな中でもやはり死柄木はさらに速く動き相澤の元へ行こうとする。
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