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すの日常

第13章 ハッピーバレンタイン


いつの間にか眠ってしまったベッドの中

ゆっくりと目を開けると

なんだか少々ご立腹な様子の

大ちゃんと目が合う…汗


「なんで部屋の中にいるの…?

ダメって言ったじゃん?」


そんな大ちゃんの言葉に


「だって…

急に静かになったから

心配だったんだもん…」


そう言って目を逸らすと


「へぇ…

じゃあ〇〇は心配だと

ベッドの中にまで

入ってきちゃうの笑?」


なんて可笑しそうに笑う声に慌てて


「これは違うよ?

私はほっぺたに触っただけで…

そしたら大ちゃんが急に

腕掴んでそれで…」


そう早口に言う

私の唇に大ちゃんの指先が触れる



「わかった笑

俺が無理矢理抱きしめたんだよね?

でもおかげですっかり熱下がった…

ありがとう…」


そう言ってゆっくり顔が近付いて

鼻先が触れる距離で

止まる…


「キス…

したいけどダメだよね…笑」


熱のせいで少し潤んだ目とか…

掠れて少しハスキーな声とか…


全部が私を誘ってて

触れたくて仕方なくなる…


だから大ちゃんの顔を引き寄せて


「バレンタインだから特別ね笑?」


そう囁いて唇に触れると

大ちゃんの手がふわりと

私を抱きしめてくれる…



いつもと違うバレンタイン…


でも特別に

甘いバレンタインかも…笑



〜end〜
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