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すの日常

第13章 ハッピーバレンタイン


会社からの帰り道

夕食の材料はもう買ってあるし

少し時間があるから


今日発売の康二が表紙の雑誌を

買いたくて家の近くのコンビニに

寄り道をした



無事に雑誌を手にいれて

店を出ると見慣れた車が


駐車場に止まっていて…


康二がいる!!

なんて嬉しくなって

車に近寄ると

なぜか運転席ではなく

後部座席に座る康二と女の人…

が見えた…


多分友達と話をしてるだけだ…


そう思うのになぜか

胸がざわついて

2人から目が離せなくて…



大丈夫…

そう自分に言い聞かせていると


女の人が手を伸ばし

康二の髪を優しく撫でる姿に


心臓がドクンと大きな音を立てる…


二人の姿をこれ以上見ていたくなくて

車に背中を向けると



少しでも早くこの場から逃げ出したくて

ヒールを履いてることも忘れて


必死に走り出していた…
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