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すの日常

第13章 ハッピーバレンタイン


こんな時

いつもなら


「ごめんね…?」

そう言って

触れるだけのキスをすると

ふにゃりと笑って

辰哉は許してくれる


でも今日は


「ふっ…やっぱりかぁいいね…〇〇は笑

いつもならそれで許す…けど

今日はダメ…笑

散々人にヤキモチ焼かしたんだから、

責任とってもっとかぁいい声

聞かせてもらわないと笑」



なんて笑うと

驚いて離れようとした私の腰を引き寄せ


荒く深く何度も何度も角度を変え

息もできないぐらいのキスをする…


「んっ…」


と小さく漏れた声に


辰哉は嬉しそうに笑って



「今日はなかなか機嫌直らないから

覚悟して…笑」


そう言ってゆっくりとまた

顔を近付ける…


唇が触れる前に


「好きだよ…」


そう囁く声が聞こえて


「私も好き…」


そう言って目を閉じる瞬間


いつものように

ふにゃりと笑う辰哉の顔が

見えた気がした…笑


〜END〜
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