第4章 幼馴染の目の前で
「白月さん……」
「どうしました? 愛しの琴美さん」
「もっと……もっとちょうだい……♡」
目をとろんと蕩けさせ、甘い声でオネダリ。
いつもならこうすればもっとくれるのに、今日は意地悪だった。
「今日のオネダリはもっと淫らにお願いします」
「んぅ……白月さん……太くて大きい触手で自分のガバガバおまんこもっとぐちゃぐちゃにして……♡もしも、もしも出来たら……触手も、産みたい……♡自分のおまんこ、触手が欲しくってトロトロなの……♡」
そこまで言うと、白月さんは満足気に笑う。
「よく出来ました……上手にオネダリできたご褒美を差し上げますね」
そう言うなり中に入っていた触手が更に大きく太くなった。
「あふ……っ♡」
思わず歓喜の吐息が漏れる。
みちみちとナカを広げられ、そのまま激しくずんずんと突き上げてくる。分泌された液体と自分の愛液が混ざり合いはしたない音を立てる。
「ガバガバになりゅっ♡おまんこ、もっとガバガバになりゅぅうっ♡」
京介にぃが見ていることも忘れ、乱れ始めた自分を見て優越感に浸る白月さんと無表情だが瞳の中に絶望の色をうかべる京介にぃ。
そんなことも知らずに自分は与えられる快楽を受けて悲鳴とも喘ぎ声とも取れる声を漏らす。
「触手えっち、きもちい……っ♡気持ちいいよぉ♡もっと、もっと突いて♡掻き回して……っ♡」
それに応えるように激しくなる律動。
気持ちよくてあんあん喘いでいると、急にぬぽっと触手が引き抜かれる。そして白月さんはおもむろにひくつくおまんこを指でクパッと開くなり言う。
「あんなに狭かったココが今ではこんなにガバガバになって……」
「んぅっ……♡ガバガバおまんこ、触手欲しい……♡」
「全く……欲しがりさんなんですから」
またオネダリすると、白月さんは微笑みを浮かべながら太くて大きい凶悪な触手をおまんこにあてがい、勢いよくずぼっと差し込んできた。
「ひあぁぁんっ♡」
歓喜の喘ぎ声が上がる。
激しく揺さぶられ、接合部からはとめどなく愛液が溢れて床に水溜まりを作っていく。
淫紋と媚薬の効果凄い……凄いよぉ……。
ずっちゅずっちゅと激しく突かれる度に何も考えられなくなる。
「イく……イくイくぅ……っ♡」