第2章 暴力的な快楽
白月さんのおちんちんが入ってきた。
太くて固くて大きなおちんちんが自分の子宮を突き上げてくる。
触手出産の時とは違う快楽が込み上げてきて、すぐイってしまいそうになる。
「あっ、あっあっ……ひ、ぁあっ」
「ふふっ……昨夜と比べて、素直に声を出してくれるようになってくださいましたね……とても、嬉しいです……よ、っ!」
「きゃぅっ」
どちゅっと勢い良く突き上げられ、悲鳴が上がる。
だめ……だめ……こんな激しいの、無理……。
「ふふふ、可愛らしい……もっと、もっとその声を私に聞かせてください……もっと乱れて、私を求めて……」
激しく求められて深い所まで激しく突き上げられて、揺さぶられ喘がされる。
きもちい……むり……やだ……きもちいい……よぉ……。
触手じゃない、白月さんのおちんちん。きもちいい。
激しく乱暴に暴かれて、きもちよくなってる。
自分、いじめられるのが好きなのかな……優しくされるより激しくされる方が子宮がキュンキュンする。
「白月さ……っ、おちんちん……きもち、いっ……」
「ふふ……気持ちいいですか? もっと激しくして差し上げますよ、っ!」
「あんっ……! あっ、あっ……これ、すき……激しいの、好きぃ……っ」
もう、自分でも何を言ってるのかわからない。
ただただ与えられる快楽に抗えずに本能のままに白月さんを求めてしまっている。
名前しか知らない白月さんに無理矢理犯されて、あんあん喘がされて、やっぱり自分……変態だ。
「激しいのがお好みですか?」
「すき、すきぃ……っ」
「ではもっと……刺激を与えましょうか。こちらの穴でもえっち出来るように調教しましょうね」
つん、と細い触手がおしりの穴に触れる。
そっちも調教されちゃうの……?
「らめぇ……そっち入れる穴じゃ……」
「だから言ったでしょう? えっち出来るように調教する、と」
白月さんがそう言うとおしりの穴に触手が入り込んできた。狭い肉壁を拡げるように侵入してくる。
「あふ……ぅんんっ」
まさかおしりの穴の中まで犯されるなんて思わなかった。
ぐにぐにとお腹の中を触手が蠢く。気持ち悪いのに、どうしてだろう、クセになっちゃう……かも……。