第2章 暴力的な快楽
おまんこは白月さんのおちんちんで犯されて、おしりの穴を細い触手が犯してくる。
「あっ、あんっ、あぁんっ」
子宮をおちんちんでごちゅごちゅ突き上げられて溢れた愛液がおしりの穴まで滴り落ちる。それを利用して滑りを良くして触手は直腸を犯す激しさを増していった。
「もっと太くても良さそうですね……さぁ、次は調教本番ですよ」
調教。
その言葉にきゅうんっと胸が締め付けられた。
嗚呼、自分いじめられるのやっぱり好きなのかも。
「ん……もっと、いじめて。調教して……」
「おやおや……まさか琴美さん自らそんなことを言ってくださるとは、私はとても嬉しいですよ。しっかり調教して、こちらでも気持ちよくなりましょうね」
「ん……」
人は快楽を前にすると無力だ。
それを思い知らされた瞬間だった。
しゅる……ちゅぽんっとおしりの穴に入っていた細い触手が抜かれ、今度は太い触手があてがわれる。
愛液を絡ませ、滑りを良くさせた触手はずりずりとおしりの穴の中に入り、肉壁を拡げていく。
「あふぅっ……ん、あっあっ……白月ひゃっ……」
「ん? どうしました?」
優しげな微笑みを浮かべながら、容赦なくぐちゅぐちゅと突き上げてくる白月さん。
もう、自分の頭の中は真っ白で正常な判断ができなくなっていた。自然と口が動いてしまっていた。
「もっと……もっとぉ……」
目を蕩けさせ、強請る。
白月さんは心底嬉しそうに微笑む。
「ええ、仰せのままに」
更に激しさを増す行為。直腸を犯す触手も激しさを増し、じゅぽじゅぽと直腸からもはしたない音が聞こえてくるようになってきた。
おまんこもおしりも気持ちいい……。
もう何も考えられない。
「あっあっ、ああっ……イく……イっちゃう……ん、ふぁぁああんっ」
「っ、私も……出します、よ……っ!」
びゅく……びゅるびゅるっ……。
熱くてドロドロの濃厚精液が子宮に注がれる。それとほぼ同時に直腸を犯していた触手からも精液が放たれた。子宮も、直腸も熱い……きもちいい……きもちいいよぉ……。
ゆっくりと引き抜かれそうになるおちんちん。自分は咄嗟にきゅうっとナカを締め付けた。
「らめ、まだえっちしたい……」
「おやおや……ふふ、ではこっちで気持ちよくなりましょう? 調教はまだ終わっていませんよ」
直腸から触手が引き抜かれ、代わりにおちんちんがあてがわれる。
