• テキストサイズ

【ヒロアカ】change the truth【R18】

第3章 いざ、1年A組へ


昼休み。麗日さん、緑谷くん、飯田くんたちが「一緒にご飯食べよう」と誘ってくれた。

食堂へ向かい、会話をしながら食事をしていると、不意に背後から荒々しい声が響いた。

「おい、てめぇ」

振り返ると、爆豪くんが険しい顔でこちらを見下ろしていた。片手には食べかけのパンを持ち、もう片方の手はズボンのポケットに突っ込んでいる。周囲がざわつき始める。

「個性もわかんねえ奴が、何でA組にくるんだよ?」

爆豪くんの言葉に、緊張してしまう。彼の眼差しには、明らかに敵意と苛立ちが混じっていた。

でも、確かにそう思うのが普通だよね。みんなあんな大変な試験を受けて入学してきたのに、私だけこんな感じでこのクラスになっちゃったし。

「爆豪くん、そんな言い方しなくてもいいでしょ!」

と麗日さんがすぐに割って入る。

「黙れ!俺は本当のことを言ってるだけだろ!何もできねえ奴が1年A組ってことがどれだけ場違いかわかってんのか?」

ごもっともすぎて何も言えない。その時、隣の席に座っていた緑谷くんが立ち上がり、爆豪くんに向かって声をあげた。
/ 101ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp