【ヒロアカ】change the truth【R18】
第3章 いざ、1年A組へ
小休憩の度にいろんな子たちが話しかけてくれて、教室の雰囲気は思ったよりもアットホームだった。
飯田くんだけでなく、緑谷くんや、麗日さんが話かけてきてくれたり、後ろの席の上鳴くんが気さくに冗談を言ったりと、初日から緊張を和らげてくれるクラスメイトが多いことに安心した。
「新しい環境って慣れるまで大変だよね。でも、みんな優しいからすぐ馴染めるよ!」
と麗日さんが笑顔で声をかけてきてくれたときは、女子相手ながら少しきゅんときた。
一方で、爆豪くんは私に直接話かけてくることはないものの、こちらをちらっと見ては「気に入らねえ」みたいな雰囲気を出している。
授業中も、相澤先生は私の様子をさりげなく確認しているようだった。
(馴染めているかどうか、気にしてくれてるのかな。優しいな)
相澤先生や、話かけてきてくれるクラスメイトたちのおかけで、緊張もだんだんほぐれてきていた。