• テキストサイズ

トリップした先は……!?【黒子のバスケ】

第2章 クラス替え


放課後のバスケ部練習にて

みんなクラス替えどうだったー?と桃井が皆に話す。

「僕は赤司くんと一緒でした。」

「俺は緑間と一緒だったぜ!」

「俺は紫原っちと一緒だったっす!」

と言うと、桃井が1人だったの私だけかーと言った。

「黄瀬ちんさーあの子のことどう思う?」

「え、どう思うってなんすか?まさか好き?」

「すぐそうなるとこまじでガキだよねー」

「ガキとはなんすか!まあかわいいんじゃないっすか?他のクラスの女の子よりは」

「だよねーあの子笑ったときびっくりしたもん」

「紫原っちもすか?俺もめっちゃかわいく笑うからびっくりしたっすよ!」





俺は何にびっくりしたかなんて言ってないんだけどね。
/ 15ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp