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20年間の片思い

第3章 二年目


二年目も僕は変わらない朝起きて昼に仕事に行って夜手紙を書いた

ある日中学時代の友達から電話があったその内容はとても残酷なものだった僕は泣いたいっぱい泣いた

その電話から一週間仕事を休んで手紙を書き続けた

送った手紙の枚数は約1000枚を越えた、それでも僕は送り続けた

どれだけ送っても返事はこなかった
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