第1章 序章:一年前
部下は慌てて敬礼をしてどこから取り出したのか、ロープを取り出し少女を拘束しようと近づくが周りのポケモンたちが警戒し唸り声をあげる
部下「ひぃ!」
そこらへんにいる野生の弱いポケモンたちとはいえ、束になると迫力はある
ビビっている部下に先輩の部下が「何をビビっている!」と喝を入れてポケモンを繰り出した
ゴルバットである。
部下「ゴルバット!さいみんじゅつで眠らせろ!」
ゴルバットは指示道理にさいみんじゅつで少女の周りのポケモンたちを眠らせた。
タツミ(もし、このガキが本当に異世界人なら俺は更に出世するぞ!ニヤリ))
怪しい笑みを浮かべながらアジトに戻るのであった