第3章 3章:潜入捜査開始
シラヌイ「なんだ?あのワニノコとニョロゾは」
そのポケモンたちに見覚えがあるタツミはあたりを見渡すと先ほどのサトシたちがいるのをみて忌々しそうに見つめた
タツミ「あいつら、また邪魔をしに来たのか?!っチ)」
ワタル(っ、サトシ君?なんで戻ってきたんだ!)
シラヌイ「なるほど、では少し脅かしてやろう」
シラヌイは無線機で下っ端に命じた
シラヌイ「こちらシラヌイ、進化促進電波を照射しろ!」
ワタル(進化促進電波?!)
下っ端「方位024、進化促進電波照射!!」
大きなアンテナから電波が照射された。
すると先ほどまで元気だったワニノコたちが元気をなくしていた。
ロケット団のニャースも同じである。
モンスターボールにワニノコたちを戻すと次第にピカチュウたちも元気をなくし始めたのだ
サトシ「ピカチュウ?!あっ!」
タケシ「さっきと同じだ…そうか、わかったぞ?!
あのギャラドスもピカチュウたちもロケット団の実験で変になったんだ!」
サトシ「えっ?!なんだって?!」
すると鉄の輪が三つ飛んできてサトシたちを拘束した
「「「うわっ/えぇっ!!」」」
小型ボートで下っ端とタツミが近くまでやってきた
タツミ「ふふふ、二度も我々には向かうとはいい度胸だ…だが、お前たちは我々の秘密を知りすぎた‥
最早、見逃すわけにはいかん!」
サトシ「くっ」