第16章 day12 イレイザーヘッド 相澤消太
朝から疼いて仕方なかった
待ち侘びていた熱がゆっくりとナカに入ってくる
それだけで震えるほどの快楽が襲ってきて
意識を飛ばしそうになってしまう
『相澤せんせっ‥‥』
「ん‥‥」
無意識に伸ばした手を引き寄せ
抱きしめられて
また唇が重なり合う
いつも物静かな先生からは想像もできない程激しいキス
火照った顔には珍しく汗が滲んでいる
「辛かっただろ‥‥好きなだけ突いてやるから‥思う存分乱れたらいい」
『ひぁっ‥!ぁっ‥まって‥‥』
きつく抱きしめられたまま打ちつけられる腰の動きはとても激しくて
快楽に飛びそうになる意識を何度も強引に引き戻される
これが先生の言うご褒美なのか
お仕置きなのか
考える余裕もないくらい
初めて身体を重ねた時の相澤先生とはまるで別人だった
「2度と‥‥他の奴とキスするんじゃないぞ‥‥」
『〜っ!!だっ‥‥だめっ‥‥‥あいざわ‥せんせっ‥!!そこ押さえたまま‥ぐりぐり‥しな‥っ‥い‥‥でっ‥‥!』
お腹の上を掌がぐっと抑えつけて
内側からも
外側からも強い刺激に襲われる
押さえられたら
余計に
ナカに入ってるモノを感じて‥っ
『おか‥しくっ‥なっちゃ‥‥ぅっ‥‥』
「最高じゃないか」
『〜っ!だめっ‥せんせっ‥‥ほんとにっ‥‥!』
「ずっとお預けくらってたんだ‥これくらいはいいだろ」
『ぅあっ‥んっ‥‥ぁっ‥んむっ‥‥』
顎を掴まれて
強引なキスがまた幾度となく繰り返される
今までの全てのキスを上書きするかのような
激しく 長い口付け
「次また誰か他の野郎とキスしたら‥‥許さないからな」
『んっ‥‥んぅっ‥‥』
「俺がどこまで欲深くて‥嫉妬に狂ってるかよく覚えとけ」
耳元に注がれる低く
甘い 掠れた声
「覚えて、毎日、俺の事だけ考えてればいい」
「一晩中教え込んでやるから」
そう言って私の身体に
自らの身体の形や温度を教え込むように
それこそ一晩中
私は相澤先生の熱に溺れていった